院内の様子
クリニック入口
診療室
待合室
診療室
設備紹介
超音波診断装置
心電図・負荷心電図
通常の心電図(安静臥位)とともに、狭心症の診断に重要な運動負荷心電図も行います。
血管年齢検査
PWV / ABI 検査(動脈硬化の評価と脳心血管リスク判定) は、両手・足首の4箇所の血圧を同時に測定します。検査時間は5分程度で、痛みはまったくありません。(血液検査ではありません。)血管年齢や閉塞性動脈硬化症等の診断が可能です。
ホルター心電図
心電図を日常生活の中で24時間連続記録することにより、不整脈の診断、虚血発作(狭心症など)の診断・パニック発作と不整脈の鑑別診断に利用します。その他、心臓ペースメーカーの動作状況を観察できます。ホルター心電図を装着した時は、入浴以外は通常の生活をしていただけます。結果は院内の解析装置で解析し、数日以内に御報告いたします。
血液凝固分析装置
ワーファリン内服者のPT-INR(プロトロンビン時間)を迅速に(測定時間1分)測定します。これによりワーファリンによる経口抗凝固療法を安全に行えます。(コアグチェックXS)
スパイロメーター
肺活量や呼気(息を吐く)時の流速を測定します。肺気腫、慢性呼吸不全や喘息時の肺機能検査を行います。また塵肺の肺機能検査も行います。
迅速診断キット
溶連菌・マイコプラズマ・アデノウイルス・インフルエンザの迅速診断を5~15分以内で行えます。血算やCRP、胸部レントゲン、診察所見を組み合わせることにより的確な診断が可能です。